
サントリーウイスキー知多と大人の琥珀
最近、頂いたサントリーウイスキー11年ぶりの新作ジャパニーズウイスキー「知多」。ずっと気になっていたので飲めてうれしいです。
もちろん、知多は蒸留所がある愛知県の土地名です。Google先生に場所を教えてもらって、あー、この辺なのねー。と飲むときはじめて分かりました。というか、ここ大阪府じゃないんだ。地図みると限りなく大阪近くな気がしますけど。それ言うと、私の地元東北もいろいろ言われそうなので、やめときます。愛知県です。そう、愛知ですね。知多は。
やっぱり漢字のラベルがカッコイイ
サントリーは山崎、白州、響とウイスキーの名前が漢字です。また、このラベルがかっこいいんですよね。外国人受けもするような気がする。そして、もちろん知多も漢字のラベル。個人的には山崎、白州よりも知多のデザインが一番かっこいいような気がします。
女性でもOKではないかと思います
味は、適度なピートの香りがしつつ、飲みやすい。ホームページに書いてある、さわやかな風を感じる味かどうかは分かりませんが、癖があるわけでもなく、ロックでおいしい。とはいえ、ホームページではハイボールを進めてます。確かに癖が強くないのでハイボールも良いかも。薄っぺらな味では決してないですが、凄いパンチのある味かというとそうでもない。ようするに、飲みやすいのです。
大人の琥珀とマリアージュ
まだ、大人の琥珀が残っていたので、マリアージュしてみましたが、やはり合います。とはいえ、前回はノブクリークだったので、それよりはあっさり。なんだか大人の琥珀の方が早いスピードで無くなってしまいました。
サントリーウイスキー知多の感想
一言に、「飲みやすい!」竹鶴ピュアモルトと同じくらいのレベルではないかと思います。ただ、個人的にはニッカの方がピートの香りは強いと思います。個人的好みだと思いますけど。
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