電脳コイル 感想|最新+レトロの融合

NHKの作るアニメは当たりが多いと思います。「二十面相の娘」「メジャー」「バクマン」「精霊の守り人」など連載物からオリジナルまで多彩です。

電脳コイルは2007年に放送されていたNHKのオリジナルアニメ。これが非常に良くできています。内容はサスペンスなのかな?現実に同居する電脳の世界を見ることができるメガネディバイスが世間に普及している時代のお話。2026年と具体的な年代が出てくるので、今からだと10年後のお話。

二人の少女が主人公で電脳の世界から兄の生還させようと動くイサコとそれに巻き込まれるようにからみ、実は深い所でつながっているヤサコの物語。

特徴的なのが電脳世界の話って、描写が未来的なものが多いのに、電脳コイルの世界はちょっと古臭い世界。金沢を舞台としているのですが、近未来の金沢ではなく今の金沢で田舎の風景も多く出てくる。田んぼが出てくる電脳物ってあまりないような気がします。

ストーリーに出てくるメガネが今でいうGoogleグラスの進化版という感じで良い。全然遠い夢物語かというと、そうではないように思えます。2007年といえば、今から9年前。その当時からするとインターネットの技術はディバイスを含めて格段に進歩しています。そう考えると、近い将来こんな世界が広がるのかな?と思うと、とてもワクワクさせられる作品でした。

全26話。とても見ごたえがあるので、電脳の世界のお話が好きな人、「甲殻機動隊」「サイコパス」なんかが好きな人にはおすすめの作品です。

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