
じゃがビー ハニーアーモンド味
「じゃがりこ」とは似て非なるものという印象の「じゃがビー」。完全に食感が違うんですよね。ジャガびーは「ほっくり」という表現が合う食感。じゃがりこはバリバリ食べる感じですね。
ホワイトデー仕様?!のじゃがビー
今回紹介するのは「ジャガびー ハニーアーモンド味」。近所のローソンで見つけました。パッケージの色が薄いブルーで、裏面にはハッピーホワイトデーと書かれていて、なんとなくホワイトデーを意識していますが、義理チョコ返しにもじゃがビーは選ばれないと思う。なぜかじゃがりこのキャラクターがシルエットで書かれています。

じゃがりこのキャrクターのシルエットが。
アーモンドの香ばしさがGood!
ハニーアーモンド味という事で、いつもの塩味的な感じではないなーと思っていましたが、想像以上においしかった!甘いんだろうなとは思ったのですが、アーモンドの香ばしさが甘さとコントラストになり、非常に良いです。大人のじゃがビーという名前で売り出しても良かったのではないかな?と思うぐらいです。

アーモンドは入ってません
じゃがビーとじゃがポックルの違いって?
じゃがビーと殆ど同じもの?と言われるのが北海道限定で販売されている「じゃがポックル」。作ってるメーカーも同じだし、見た目も同じ。で、違いってなんだろう?と調べたら明確に違うようです。下記はWikiから。
材料の産地
じゃがポックルは北海道産のみ。ジャガビーは北米産のじゃがいもを使用。
塩の産地
じゃがポックルはオホーツクの自然塩を使用。ジャガビーは塩の原産地については言及されていない。
製法
じゃがポックルは小さな釜でフライして揚げムラを細かくチェックし、フライ後も少量ずつ丁寧に選別するなど、手作りに近い生産をしている、とされる。ジャガビーは一部の工程を機械化しており、より大きな釜でフライしているため、比較的多くの量の生産を行うことができるが、通常のポテトチップが材料から製品に完成するまで20分で済むところ、ジャガビーは1時間掛かる
要するに、北海道と製法にこだわってるのがじゃがポックルってことですね。
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