夏に降ってくる2大課題
毎年夏になると子供の自由研究に頭を悩ませます。実験大好き!研究大好き!やったことをまとめて発表するの大好き!なんて子供だったら、放っておいてOKなのですが家の子供はそうではない。夏休みに入ると2つの課題が私に降ってくる。夏の面倒ランキング1位2位。それが、
自由研究と読書感想文
はっきり言って、どっちも面倒です。自分が子供の頃を振り返ると、親が手伝っていた覚えはないんだけど、今の子供はそうではないらしい。直接手は出さないものの、ガイドはひかないと全然進まない。。。。
調べるをメインにするか、作るをメインにするか
本屋に行くと、たくさんの自由研究の本がありますが、本屋に行く前にある程度決めておくとよいことがあります。それは、何かを調べてそれらをまとめる「調査型自由研究」にするのか、それとも何かを作って、作ったこと自体を自由研究のメインにしてそこから、作ったものについて調べる「体験型自由研究」にするか。
子供の興味によって、調査型と体験型がミックスなる場合もあれば、ほとんど調査で体験なし。図書館だけで完了するものもあります。まずは、手伝ってくれ!と子供が言って来たら、体験型か調査型かどちらに興味があるかを聞いたうえで、図書館なり本屋なりで自由研究の本を探せばOKだと思います。
最近はやりのキットも
最近はソーラーカーを作ろう!とかXXXを作ろうシリーズが結構たくさん出ています。もちろん箱には「自由研究にぴったり」なんて書かれていたりします。こういうのは出来上がりが非常によくなります。まー既製品を作るんで当たり前なんですけど。ただ、学校によってはこういうのを禁止しているところもあるので、注意が必要です
まずは本を読んでみましょう
おそらく、夏休みに入ったら夏休みの自由研究コーナーが本屋さんに出来上がるはず。まずはそこへ行って、子供と一緒にパラパラとみてみて、今年の宇自由研究はなにしよう?と話し合ってみるのが良いと思います。大人も一緒に楽しんだほうがいいものができると思いますが、手を出しすぎないように注意が必要です。
コメント