
スーパー戦隊シリーズ
子供のころ、夢中になって見ていた「スーパー戦隊シリーズ」。ゴレンジャー、バトルフィーバーJなどスーパーヒーローが5人組なのは、このスーパー戦隊シリーズが確立したと思われる。
Amazonプライムビデオでスーパー戦隊が復活!
つい先日、Amazonプライムビデオにスーパー戦隊シリーズが追加されました。なんと、ゴレンジャーから追加されてる。ゴレンジャーの放映は1975年。つまり41年前です。その頃は、パソコンなんて普及していないし、ビデオもVHSとベータという2種類存在していた時代。その頃の映像が今パソコンで見られるって凄いと思います。技術は進化したものです。
毎回モチーフが違うスーパー戦隊
残念ながら、私がTVで見ていたのは初代戦隊ヒーローのゴレンジャーではなく、バトルフィーバーJからでした。実は、シリーズとしてはゴレンジャー、ジャッカー電撃隊の次で3作目から。ジャッカー電撃帯は見ていたような気もしますが、全然記憶にないんです。さすがに4歳の記憶はないです。ただ、バトルフィーバーJは覚えてます。国がモチーフで、日本、アメリカ、ロシア、ケニア、フランスの5か国。キャラクター名がバトル+XXXという感じになってました。日本はバトルジャパン、ケニアはバトルケニア、なぜかロシアはバトルコサックとダンスの名前になってます。ミスアメリカとかちょっとだけひねりを聞かせてる感じ。スーパー戦隊の楽しみはこのモチーフなんです。国、トランプ、恐竜、忍者、様々なモチーフが利用されています。
実は3人だったスーパー戦隊も
スーパー戦隊と言えば5人組ですが、実は3人組な時もありました。サンバルカンは3人でした。しかも男3人。しかし、視聴者から女性ヒーローの復活を熱望されたため、翌年のゴーグルファイブから5人とならい、女性ヒーロー復活となりました。
昔も今も戦隊ものは面白い
ゴレンジャーを見ると分かりますが、今も昔もストーリーは勧善懲悪でずーっと変わらない。いわば、水戸黄門とか暴れん坊将軍が何年も続いていたのは、正義が勝って悪が倒されるヒーロー物。時代が変わって映像効果などは違えども戦隊ものはずっとおもしろいのです。
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