
(なめぱらより|https://namepara.com/info/special/200514_150000.html)
AmazonのURLですが、いくつか法則があって知っていると少し便利なので、AmazonのURLちょい足しレシピを公開しておきたいと思います。
【長いURLを短くしたい】
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/ + ASIN
AmazonではASINと呼ばれるコードがあるのですが、下記のように表記すると短いURLが簡単に作れます。特にQRコードなんかにする時は便利かと思います。
まず、ASINですがBから始まる8ケタのコードです。商品詳細ページ(カートのあるページ)のURLには必ず入っていますし、ページのしたの方にもASINは記載されています。
そして、このASINとURLを組み合わせると商品詳細ページが表示されます。
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/ + ASIN
AmazonではASINと呼ばれるコードがあるのですが、下記のように表記すると短いURLが簡単に作れます。特にQRコードなんかにする時は便利かと思います。
例)https://www.amazon.co.jp/dp/B07WXL5YPW
dpとはDetail Pageの訳だと思われる
【Amazonが仕入れて販売されている商品だけ表示する】
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B07WXL5YPW(ASIN) + ?me=AN1VRQENFRJN5
AmazonのビジネスモデルはAmazonが仕入れて販売配送するリテールビジネスと、出品者がAmazonのプラットフォームを借りて出品者として販売するセラービジネスの2つがあります。そして、どちらについてもそれぞれのコードがあって、AN1VRQENFRJN5がAmazon本体が仕入れ販売するお店のコードみたいなものです。なので、URLの最後に?me=AN1VRQENFRJN5を付けると、Amazonが仕入れ販売している商品に絞ることができます。
【Amazonに行かなくてもAmazonの検索結果を出す】
上記をブックマークでも良いですが、辞書登録しておくとすぐにAmazonの検索結果が出せます。
例えば、辞書登録で「あまぞんけんさく」とかでhttps://www.amazon.co.jp/s?k=を登録します。あとは、URL入れるバーに「あまぞんけんさく」変換からの「洗剤」と入れると下記が出てくるはず。
https://www.amazon.co.jp/s?k=洗剤
あとは、エンターキーを押せばあら不思議。洗剤の検索結果が出るではないですか。
他にも、URLにちょい足しすると便利なURLがあるのですが、この辺にしときます。
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